こんにちはトックーです。
このブログでは、ひとりの時間を楽しむ生活の知って得する情報をご紹介していきます。
前回の記事では、おすすめのコーヒーメーカーについてご紹介しました。
今回の記事でご紹介するのは、自動のコーヒーミルです。
コーヒー豆は挽いた状態で、販売していますし、コーヒーショップでその場で挽いてもらうことも可能なのですが、やはり淹れる直前に自分でコーヒー豆を挽いた時の香りや風味を知ってもらいたい!
トックー
こんなことを言うと、めっちゃコーヒーに詳しい人かと思われるかもしれませんが、私もちょっと前までは、スーパーで売っている安いコーヒーで満足していました。
- 挽きたてのコーヒー豆で淹れたコーヒーってそんなに美味しいの?
- 手動と電動のコーヒーミルはどっちが良いの?
- コーヒーミルのお手入れは簡単?
ひとつでも気になったポイントがあったみなさんに向けて、私が実際に購入して愛用しているコーヒーミルをご紹介したいと思います。
手動コーヒーミルと自動コーヒーミルどっちが良い?
結論から初めに言うと、断然自動のコーヒーミルです。
なぜなら、一瞬でコーヒー豆を手軽に挽くことができるからです。
簡単は忙しい私たちにとって正義です。
コーヒーの専門家や、本格的にコーヒー好きの方がお勧めしてくるのは、手動のコーヒーミルだと思います。
理由は、
へ〜ふーんと私も初めは思いました。
ですが、私が対象としているのは、コーヒー通の達人に向けてではなく、ひとりの時間に、コーヒーをいつもよりちょっと美味しく味わってみたい方を対象としています。
- あくまでちょっとコーヒーに興味を持って楽しみたい!
- でも毎朝や隙間時間にカフェでコーヒーを飲むお金や時間に余裕がない!
- ちょっとの手間でワンランク上のコーヒーの味わいを楽しみたい
という方に向けてのおすすめとなります。
最近では500円くらいで、ダイソーなどの100円ショップでも手動のコーヒーミルが手に入ります。(現在はメーカーで在庫切れ)
ただ、これはあまりおすすめできません。一度だけ試しにコーヒー豆から挽いて淹れてみたいと言う方は良いかもしれません。しかし、90%の方が一度で満足して、そっと箱にしまって忘れていくことでしょう。
なぜなら手動のコーヒーミルはコーヒー豆を挽くのにとっても手が疲れるんです。
休みの日に、ゆったりとコーヒーの時間を楽しみたいという方なら良いかもしれませんが、毎朝の1分を争う戦場のような時間に、そんな優雅なことはしていられません。
手動のコーヒーミルを買うなら、回すところの取手が長いものだと比較的手が疲れません。
ダイソーでも1100円(税込)のこちらの商品なら比較的取手が長く回しやすいでしょう。
ただ手動で1100円(税込)かかるのであれば、安価な自動のコーヒーミルが倍の価格しないで買えてしまうので断然自動のコーヒーミルををおすすめします。
インテリアとして絵になるようなアンティークぽい趣がある手動のコーヒーミルも持っていますが、自動を購入してからほぼ(全く)使わなくなり、文字通りインテリアになりました。
何度も言いますが、楽は正義です。
自動コーヒーミルおすすめはこれ!
私が購入したのは、こちらの自動のコーヒーミルです。
毎朝コーヒーを飲むので、どうしてもコンパクトで簡単なものが良く、メーカーにはこだわりませんでした。
レビューは参考にして比較検討の上こちらを選びました。今の所全く不具合もありません。
選んだポイント
- 自動ミルの中での価格の安さ
- 場所を取らないコンパクトさ(軽さ)
- お手入れの簡単さ
価格
予算が少ない中で検討。メーカーの自動コーヒーミルはそれなりにお値段がするので、万が一使わなくなることも考慮して、聞いたことがないメーカーでしたが購入当時セール価格で1699円のこちらを選びました。安い中でも、レビューはしっかりみて決定
大きさ
お洒落な家のキッチンにインテリアとしても、様になるデザインを!と考えるともっと候補はあると思うのですが、一人暮らしのコンパクトなキッチン、場所をとらないことを想定しているので 小さくて軽いこちらに決定。
ひとつ上のタイプは重量が重くなってしまうので、毎日使うことを考えるとこの違いは後々ストレスになるかと思いました。
2人分ぐらいまでなら余裕で挽けますし、二回に分けても自動で軽いので苦になりません。
お手入れ
これも、1個上の丸洗いできるタイプと迷いましたが、洗うということは一手間増えますし、乾かさなくてはいけない。。
ブラシでささっとコーヒー粉を払うだけで良い方が楽だし、毎日手間にならないなぁと言う視点からこちらに決定。
全く気になりません! ww
それが気になるぐらい味の違いがわかるようになったら買い替えで良いと思います。
自動ミル操作手順
コーヒー豆を入れる
蓋をしてボタンを押す
粗さの感覚は使っているうちに好みがわかってきます。指を離すと止まるので、蓋を開けて途中で確認しても良いですし
目で見て、このくらいの粗さならこれぐらいの濃さだったというのが、毎朝飲むうちに徐々に分かってきます。
数十秒で終わるので本当に簡単♪
自動コーヒーミル次に買い換えるなら?
万が一壊れて買い換える時がきたら、その時にはもっとこだわりも出てきているでしょうから
- 丸洗いできるタイプ
- コードレスタイプ
- 豆の挽き具合を調節できるタイプ
この点を考慮して選ぶと思います。
ですが、メリットはデメリットにもなって
- 丸洗いできる→乾かす手間
- コードレス→充電する手間
- 豆の挽き具合を調節→自分でも秒数で調節できる
今の最低限の機能でも、使い方によって現状の自動コーヒーミルでも十分満足できます。
ポッケ
まとめ
いかがでしたか?ひとり時間のコーヒーを楽しむなら、手動のコーヒーミルより断然自動のコーヒーミル!
メーカーにこだわらずとも、2000円程度の自動のコーヒーミルで十分本格的な味わいが楽しめます。
カフェでコーヒーを飲むことを考えれば1ヶ月も使えばお釣り以上に返ってきますよね!
市販のコーヒーからのランクアップを想定しているので、挽いた直後の香りや挽きたてで淹れるコーヒーをを毎朝楽しめるだけでも十分変化があると思うのです。
毎朝楽しむには、時間がかからないことや、お手入れが簡単なことは正義ですよね♪
もっとこだわりが出てきたら、ワンランク上の機能をもったコーヒーミルに買い替えても良いと思います!
まずは、お気軽に手を出せる価格帯の自動コーヒーミルをぜひ試してみてくださいね。
それでは、またお会いしましょう!ポッケの知っとくチャンネルを読んでいただいてありがとうございました!
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